岡野昭仁・新藤晴一からなるロックユニット・ポルノグラフィティのおすすめシングル・アルバム曲ランキングを50位から紹介。
(選考曲一覧:ミュージック・アワー Century Lovers 愛が呼ぶほうへ
サウダージ ヴォイス ラック 幸せについて本気出して考えてみた Go Steady Go!
狼 ヴィンテージ ジレンマ Mugen フィルムズ アポロ サボテン オレ、天使
アゲハ蝶 ラビュー・ラビュー 音のない森 渦 ヒトリノ夜 ハート パレット
カルマの坂 メリッサ まほろば◯△ ハネウマライダー ギフト
ネオメロドラマティック ライン 黄昏ロマンス NaNaNa サマーガール
東京ランドスケープ Please say yes, yes, yes Winding Road あなたがここにいたら
We Love Us そらいろ A New Day Love,too Death,too ROLL ジョバイロ
痛い立ち位置 グラヴィティ 横浜リリー リンク m-FLOOD
DON'T CALL ME CRAZY シスター うたかた ベアーズ 約束の朝
今宵、月がみえずとも この胸を、愛を射よ アニマロッサ 瞳の奥をのぞかせて
君は100% EXIT ワンモアタイム ゆきのいろ 2012Spark カゲボウシ
瞬く星の下で 青春花道 東京デスティニー ひとひら 俺たちのセレブレーション
ワン・ウーマン・ショー ~甘い幻~)※オー!リバル発売以前
50位 ワン・ウーマン・ショー ~甘い幻~ 作詞・作曲:新藤晴一
サビから始まるメロディと、女性目線の歌詞が特徴的なバラード。小説のような起承転結が素晴らしい。
49位 幸せについて本気出して考えてみた 作詞:新藤晴一 作曲 Tama
前向きな歌詞のアップテンポナンバー。「つまんないこと楽しいこと〜」のくだりが好き。
48位 ハート 作詞:新藤晴一 作曲 Tama
独創的な歌詞のバラード。Bメロとサビのつながりが癖になる。
47位 瞬く星の下で 作詞・作曲:新藤晴一
疾走感あふれるアップテンポなナンバー。2番の入りで一瞬無音になるところがたまらない。
46位 音のない森 作詞・作曲:岡野昭仁
重々しい雰囲気のバラード。やっぱりラスサビの無音がたまらない。
45位 アニマロッサ 作詞・作曲:岡野昭仁
スリリングなメロディのラブソング。ちゅるちゅる。
44位 オレ、天使 作詞:ハルイチ 作曲:シラタマ
セリフが印象的なアップテンポなナンバー。「たたーきつぶーす」でエフェクトかかるところが良い。
43位 We Love Us 作詞:新藤晴一 作曲:岡野昭仁
日常の幸せを歌ったやさしい曲。「僕たちは日常の中で」の掛け合いが聴きどころ。
42位 リンク 作詞・作曲:岡野昭仁
イントロのギターが特徴的なロックナンバー。昭仁らしいストレートな歌詞。
41位 カルマの坂 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
物語調の歌詞のバラード。「泣くことも忘れてた 空腹を思い出してた」のところで泣きそうになる。
40位 この胸を、愛を射よ 作詞・作曲:新藤晴一
ピアノのメロディラインが特徴的なバラード。歌詞がすごく良い。別バージョンの「ワンウェイチケット」もいつか聴きたい。
39位 ヴィンテージ 作詞・作曲:岡野昭仁
サビのメロディが印象的なラブソング。ラスサビの盛り上がりが最高。
38位 Century Lovers 作詞:ハルイチ 作曲:ak.homma
ライブでお馴染みのアップテンポなナンバー
37位 痛い立ち位置 作詞・作曲:新藤晴一
サックス音と男女視点が入り乱れる歌詞が特徴的。韻の踏み方が気持ち良い。
36位 Winding Road 作詞・作曲:岡野昭仁
ハーモニカから始まるイントロが特徴的な失恋バラード。昭仁曰く「失恋のきれいな形を歌った」
35位 ミュージック・アワー 作詞:ハルイチ 作曲:ak.homma
ラジオDJ視点の歌詞が斬新なヒットナンバー
34位 DON'T CALL ME CRAZY 作詞・作曲:新藤晴一
珍しいハードロックナンバー。ライブでものすごく映える昭仁のボーカリストとしての自力がわかる曲。
33位 ハネウマライダー 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
イントロのギターが特徴的な爽やかな曲調のヒットナンバー。Cメロの「僕たちは自分の時間を〜」が好き。
32位 グラヴィティ 作詞・作曲:新藤晴一
いしいしんじ作の「ぶらんこ乗り」にインスパイヤされて作ったというきれいな歌詞のバラード。
31位 アポロ 作詞:ハルイチ 作曲:ak.homma
記念すべきメジャーデビューシングル。
30位 ひとひら 作詞・作曲:新藤晴一
人生を振り返るような歌詞が印象的な6分を超える大作バラード。珍しく「桜」という歌詞が使われていて印象的。長いのに飽きずに聴ける。
29位 うたかた 作詞・作曲:岡野昭仁
「二胡」 という中国の弦楽器を使用した幻想的な曲。昭仁っぽくないきれいな歌詞。
28位 ベアーズ 作詞・作曲:新藤晴一
恋愛を野球に例えて歌ったさわやかなポップナンバー。晴一っぽい隠語がふんだんに使われていて楽しい。キーも高くて気持ち良い曲。
27位 ラビュー・ラビュー 作詞:ハルイチ 作曲:シラタマ
さわやかな歌詞とメロディが特徴的なラブソング。「意味のない嘘なんて〜」のところが好き。
26位 ゆきのいろ 作詞・作曲:新藤晴一
きれいなメロディと歌詞が印象的なミディアム・バラード。ありそうでなかったバラード。
25位 渦 作詞:新藤晴一 作曲:Tama
重々しいドラムの音が響くロックナンバー。ベース音が気持ちよすぎる。
24位 ジョバイロ 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
難解な歌詞のラテン調ナンバー。聴く人によっていろんな解釈があってまさに文学のような曲。
23位 フィルムズ 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
別れの悲しさを歌ったバラードナンバー
22位 ギフト 作詞:新藤晴一 作曲:岡野昭仁
アップテンポなメッセージソング
21位 EXIT 作詞:新藤晴一 作曲:新藤晴一、ak.homma
月9「大切なことはすべて君が教えてくれた」主題歌のバラードナンバー。サビの高音が特徴的。「取り戻せたなら〜」の部分は全楽曲で一番好き。ラスサビの無音もたまらない。
20位 黄昏ロマンス 作詞・作曲:新藤晴一
優しい歌詞とメロディのミディアム・バラード。たまに聴くと本当にグッと来る
19位 アゲハ蝶 作詞:ハルイチ 作曲:ak.homma
言わずと知れたラテン調の大ヒット曲。
18位 ROLL 作詞・作曲:岡野昭仁
ストレートなラブソング、Cメロがドラマティック。ライブですごく映える楽曲。
17位 メリッサ 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
アニメ「鋼の錬金術士」主題歌。イントロのベースとキャッチーなフレーズのサビが特徴的。ライブだとサビ終わりの肺活量がすごすぎる。
16位 ラック 作詞:新藤晴一 作曲:Tama
韻を踏んだ歌詞が印象的なロックナンバー。
15位 愛が呼ぶほうへ 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
愛を擬人化した歌詞が斬新なミディアム・バラード。文学バラード。
14位 まほろば◯△ 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
一夜の体の関係を歌ったポルノらしいナンバー。「君は飛ぶと叫んだ後〜」って。
13位 ヴォイス 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
シングルとしては初めてのバラード。二番の歌詞が印象的。
12位 瞳の奥をのぞかせて 作詞:新藤晴一 作曲:岡野昭仁
変則的なリズムが特徴的な大人の恋愛を歌った曲。ラスサビの「こんなにも〜」の歌い方にゾクッとくる
11位 今宵、月が見えずとも 作詞:新藤晴一 作曲:岡野昭仁
映画「BLEACH」の主題歌にもなったダンスロックナンバー。太宰、グーグル検索など歌詞が面白い。何回聴いても飽きない。
10位 サウダージ 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
ポルノグラフィティで一番の売上を記録した曲。説明不要の名曲
9位 パレット 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
さわやかなメロディと哲学的な歌詞が特徴的。「だって知っている言葉は〜」のくだりは本当にすごいと思う。
8位 ヒトリノ夜 作詞:ハルイチ 作曲:ak.homma
アニメ「GTO」の主題歌にもなったロックナンバー。「心の性感帯」が忘れられない。
7位 シスター 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
Tama脱退後2人体制になってから初のシングル曲。とにかく歌声が気持ちよすぎる一曲。歌詞も「東の海」から「西の海」に終わるところとか脱帽する。
6位 ライン 作詞:新藤晴一 作曲:岡野昭仁
友達以上恋人未満の関係を歌った切ないバラード。切なさの極みバラード。
5位 ネオメロドラマティック 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
難解な歌詞が特徴的なデジタルロックナンバー。メンバー曰く30曲バラードが続いてもこの曲で一気に盛り上がれる曲。
4位 Mugen 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
2002年日韓ワールドカップのテーマソングにもなった賑やかな曲。グルーヴ感がたまらない。
3位 2012Spark 作詞:新藤晴一 作曲:岡野昭仁
映画「逆転裁判」の主題歌にもなったスリリングなデジタルロックナンバー。Cメロからラスサビにかけての盛り上がり方はポルノでも随一。
2位 サボテン 作詞:ハルイチ 作曲:シラタマ
インディーズ時代から暖められてきたミディアムテンポの名曲。声も曲も詩も絶頂期。
1位 狼 作詞:ハルイチ 作曲:ak.homma
「アゲハ蝶」とシングル候補を争った情熱的なラテン調の曲。イントロから出だしの「アー」からグッと引き込まれる。
昔に比べヒットする頻度が減ったが、新旧ともに聴きやすく良い曲が多い。ただデビューから5年間がすごすぎたためどうしても印象が強くなってしまう。でも、「今宵、月が見えずとも」「ギフト」「瞳の奥をのぞかせて」「2012Spark」など昭仁作曲晴一作詞の曲は初期の曲に負けず劣らずの完成度なのでおすすめ。
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